徹底レビュー【無印良品】リニューアルして具材増量！大人気「キンパ」4種

『無印良品』の食品にハマっているライターのsumireです。

今回は、『無印良品』で大人気の冷凍食品、韓国風ののり巻き「キンパ」シリーズ4種を食べ比べました。

無印良品ネットストアの人気商品ランキング（冷凍食品部門、2024年3月15日～3月24日のネットストア注文件数）で1位を獲得した商品。2024年2月には、具材の増量や具材とごはんのバランスを見直すなどリニューアルされました。

最初から8等分されているのでそのまま食べられ、洗い物を増やさずに済むところもうれしいポイント。解凍方法もあわせてご紹介します！

キンパの解凍方法

『無印良品』のキンパは袋を1～2cmほど開けて、商品ごとに設定された3分～3分10秒の指定の時間、500Wの電子レンジで温めます。

画像：sumire

温めたあとは、電子レンジの中で15分ほどそのままにしておくと、全体が解凍されて食べごろになります。

解凍されていない部分がある場合は、様子を見ながら、10～20秒ずつ加熱時間を追加して温めてみてください。

1：幅広い世代から大人気！「キンパ プルコギ」

まずは、中でも1番人気の『キンパ プルコギ』（590円）。

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韓国の定番料理、プルコギをたっぷり包んだ一品です。

中には、甘辛く下味をつけた牛肉やにんじんなどの野菜、たまご焼きなど5種類の具材がぎっしり♡

画像：sumire

色鮮やかで食欲がそそられます。

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甘辛い牛肉がたっぷり入っているので食べ応え満点！　にんじんや大根の食感がアクセントになり、意外とさっぱり食べられます。

辛味などもあまり感じないため、子どもから大人まで家族でも楽しめそうですよ！

2：素材の味わいを楽しめる！「キンパ サムギョプサル」

こちらは、『キンパ サムギョプサル』（590円）。

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韓国風焼肉のサムギョプサルを参考に、塩とごま油で味付けされた具材が入っています。

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のり巻きの中には、豚肉のほかに、にんじんやたまご、ほうれん草など5種類の具材。

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それぞれの素材の味が生かされているシンプルな味付けで、おいしい！

今回食べた4種類の中では、一番あっさりとした味わいで食べやすいので、小さな子どもにもおすすめですよ。

3：食感も楽しめる！「キンパ 野菜ナムル」

こちらは、『キンパ 野菜ナムル』（590円）。

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ほうれん草やにんじんなど4種類のナムル入り。黒米入りごはんで仕上げられていて、健康志向な心をくすぐられる逸品に♡

黒米の色と野菜やたまごのコントラストで、見た目も鮮やかです。

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ナムルにはごま油と鶏の旨みが凝縮されていて、ごはんやのりとの相性は抜群！

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豆もやしのシャキシャキ感と黒米のプチプチ感がアクセントになっているため、食べ進めても飽きのこない味わいです。

そのままでももちろんおいしいのですが、コチュジャンを少し加えると一味違ったパンチの効いた味を堪能できますよ！

4：濃厚でやみつき！「キンパ チーズタッカルビ」

最後は、『キンパ チーズタッカルビ』（590円）。

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韓国料理のタッカルビを参考に、鶏肉や野菜をコチュジャン入りのタレで炒めてチーズを合わせた具材が、のり巻きの中にたっぷりと包まれています！

ごはんも同じタレが混ぜ込まれているので、濃い味付けに仕上がっていますよ。

画像：sumire

甘辛い具材にチーズの風味が合わさり、コクがありつつもマイルドな味わい。

画像：sumire

4種類の中では一番食べ応えがありました。食欲をそそるタレの味付けと色合いで、どんどん食べたくなる一品です！

種類ごとに味の違いを楽しめる『無印良品』のキンパ。ピクニックなどのお供にもぴったりです♡　ぜひチェックしてみてくださいね！（文／sumire）
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