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このトーストどこから食べる?【心理テスト】あなたの過去の引きずり度合い

みなさま、こんにちは。フォーチュン・ナビゲーター阿雅佐です。

毎週土曜日に配信する阿雅佐の心理テスト。

今回の心理テストで分かるのは、「あなたの過去の引きずり度合い」。

Q.トーストがあります。さて、どこから食べる?深く考えず、インスピレーションで選んでください。

トースト

画像:Shutterstock

A:山

B:2つに割った内側

C:下

どれを選びましたか? あなたの過去の引きずり度合いは……? さっそく診断結果をチェック!

Aの「山」を選んだあなた:引きずり度合い20%の「過去より未来」タイプ

山は意志の象徴。これを選んだあなたは、快活で行動的なタイプ。過去をあまり引きずらない人です。

気になることはあって当然。だからっていつまでもいろいろ考え込むより、未来を向いて行動していこうとします。

過去の体験からはさまざまなことを学べるけれど、それは思い悩むためではなく、今後への糧とするためだというのがあなた。傷ついた経験は自分を強くしてくれるし、失敗の先には必ず成功があると考えるんですね。

そんなあなたには、ポジティブなパワーが満ち溢れています。この勢いで、すばらしい未来を勝ち取ってください。

Bの「2つに割った内側」を選んだあなた:引きずり度合い50% の「気持ちをリセット」タイプ

2つに割るのは決断の象徴。これを選んだあなたは、感覚が優れた思い切りのいいタイプ。過去を断ち切るために気持ちをリセットさせることのできる人です。

昔の恋人が忘れられないとか、職場や学校で辛い体験をしたなど、過去のトラウマは誰にだってあるものです。いつまでも気にしてしまうときには、そんな自分にあえて喝を入れるのがあなた流。「考えても仕方ない!」と言い聞かせ、ほかのことへ意識を向けようとします。

最初は努力しながらでも、人はやっているうちに流れに乗っていけるもの。こうして、あなたの前には希望に満ちた未来が広がっていくんですね。

Cの「下」を選んだあなた:引きずり度合い90%の「内向的で情緒豊か」タイプ

下は感情の象徴。これを選んだあなたは、内向的で情緒豊かなタイプ。過去を引きずってしまいやすい人です。

それだけいろいろなことに思い入れがあるし、過去に関わった人物のことをきちんと覚えていられるのです。

断ち切らなくてはいけないと分かっていても、ふとした瞬間にそれが心に蘇り、そのたびに切ない気持ちになることもあるかもしれません。

だけど、その豊かな情緒は宝物でもあります。過去を振り返ってさまざまな思いを巡らせることができるからこそ、人の痛みを繊細に感じ取れるし、傷ついた人に寄り添うことができるのです。あなたのそんな優しさに、救われている人も多いのですよ。

いかがでしたか? ご自身を理解するヒントになればうれしいです。(文・監修/阿雅佐)
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【参考・画像】
※文・監修/阿雅佐
※画像/logistock01/Shutterstock

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