1日15食限定のボリューム満点ランチも!居心地最高の古民家カフェ(福岡市南区横手)
こんにちは! カフェを中心に福岡の情報をInstagramで紹介しているhicho_cafeです。
今回は、ランチにもカフェタイムにもオススメのお店を紹介したいと思います。
居心地の良い時間を過ごせる!古民家カフェ「カフェ渓風(けいふう)」(福岡市南区横手)
福岡市南区横手、長浜太宰府線沿いにある古民家カフェ『カフェ渓風(けいふう)』。
西鉄・井尻駅から徒歩約15分、車だと約5分ほどの場所にあります。
暖簾をくぐって進んでいくと風情ある庭園が広がっています。
店内は靴を脱いで上がるスタイル。
古民家をリノベーションして作られた居心地の良い空間。20席あるそうです。
大きな窓から美しい庭園を眺めることができます。
1日15食限定!糸島野菜をたっぷり使用した「渓風の野菜プレート」
こちらのお店では、11:00~14:00のランチタイムに毎日15食限定で『渓風の野菜プレート』(2,200円)が提供されています。
内容は、季節や仕入れによって変わります。私が訪れた日のメイン料理は、春菊、えび、カッテージチーズ、鶏むねのミンチが入った「春巻」でした。
パリパリ食感の皮の中にぎっしりと餡が詰まっていて大満足のメイン料理でした。
さらに日替わりで、「糸島雷山豚」、「阿蘇自然豚のサルシッチャ」、「ハム」のいずれかがのっていて、この日は「阿蘇自然豚のサルシッチャ」でした。
ジューシーで食べ応えのあるサルシッチャは、プレートにのったたくさんの糸島野菜との相性が抜群です♡
糸島野菜はどれも新鮮。
特に「紫キャベツのマリネ」、「人参ラペ」はシャキシャキ食感が味わえて、個人的にかなりお気に入りでした!
「ウフ・マヨネーズ」の卵を割ってみると、中からとろっとろの黄身が!
単体で食べてもおいしいですが、まわりの野菜と一緒に食べるのもオススメですよ♪
そのほかにも、「ポテトサラダ」、「ひよこ豆」、「糸島産大豆の豆腐」、「糸島産の蒸し野菜」などがワンプレートにのって大満足の内容でした。
が! それだけではなく……
別皿で、スープとトーストも付いてきます。
この日のスープは「大根とゆずのポタージュスープ」。
なめらかな口当たりのスープにゆずの爽やかな香りと酸味が加わって、寒い季節にぴったりのホッとする味わいでした。
トーストには自家製のバジルバターがたっぷり。
バジルの豊かな香りとカリッと焼けたトーストを楽しめますよ。
ここまでご紹介した内容(プレート、スープ、トースト)で2,200円ですが、2,530円でドリンク付き、2,860円でドリンク・ミニデザート付きにもできます♪
ミニデザートは日によって変わるので、気になる方はお店に確認してみてくださいね。
ほかにも魅力的なメニューがたくさん!
『渓風の野菜プレート』以外にも人気のメニューを紹介しますね♪
和牛ほほ肉のとろとろスパイスカレー
こちらは、『和牛ほほ肉のとろとろスパイスカレー』(単品1,760円、ドリンク付き2,090円、ドリンク・ミニデザート付き2,420円)。
牛1頭から1kgしか取れない希少部位を使ったカレー。じっくりと煮込んでとろとろになったほほ肉とスパイシーなカレーの相性が抜群です。
季節のフルーツ添えプリン
季節によってフルーツが変わる『季節のフルーツ添えプリン』(880円)。2024年4月いっぱいまでは、いちごがたっぷりと添えられています。
プリンは糸島産たまごを使用しており、昔ながらの固め。
バニラプリンに変更することも可能だそうです。
15食限定のメニューも含め、電話で予約可能です。ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/hicho_cafe)
※電話での予約は、定休日の水曜・木曜は不可。また、営業日のランチタイム11時~14時は電話が繋がりにくいことがあります。
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■カフェ渓風(けいふう)
住所:福岡県福岡市南区横手3丁目23-26
営業時間:11:00~17:30(L.O.16:50)
定休日:水曜、木曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。
※文・画像/hicho_cafe
※画像/カフェ渓風
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#カフェ #ランチ #スイーツ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ