目からウロコの「突っ張り棒」アイデア!“浮かせる収納も超楽ちん”収納のプロの活用術
こんにちは! 好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
100円ショップやホームセンターなど、身近なお店で手に入る「突っ張り棒」! みなさんのご自宅にも、1本はあるアイテムではないでしょうか?
ということで今回は、収納のプロである私が実践している、王道の便利グッズ「突っ張り棒」の活用術を紹介します。
1:まずは王道の使い方!「目隠しカーテン」
カーテンレールがない窓の目隠しをしたいときに活躍するのが、「突っ張り棒」です! トイレや階段などの小窓はもちろん、大きな窓にも使用しています。
また、窓以外の場所のちょっとした目隠しにも一役買ってくれています。そのまま使うとごちゃついた印象になってしまうオープンラックでは、隠したいセクションにだけ突っ張り棒で「目隠しカーテン」を設置。
突っ張り棒を使用することで、大切な家具を傷つけることなく取り付けられるのもうれしいですね。
2:簡単設置!便利な「浮かせる収納」
次にオススメしたいのが、突っ張り棒を使った「浮かせる収納」です。壁や家具を傷つけることなく簡単に設置できるからこそ、突っ張れる壁や柱さえあれば家中どこにでも収納を作ることができます。
わが家では、浴室ドアの上部に突っ張り棒を設置し、置き場に困るバスマットを「浮かせる収納」にしています。
また、最近はいろいろなサイズの突っ張り棒が販売されており、小さいサイズは細かいモノの収納に最適です。特にオススメなのが、散らかりがちな冷蔵庫への設置!
わが家では、チューブ調味料などの小さいアイテムや、開封済みで早めに食べきりたい食材の保管場所として、突っ張り棒を使った「浮かせる収納」を取り入れています。
3:縦にも横にも使える!ジャストサイズの「仕切り」
収納のプロである私が最もオススメしたいのが、突っ張り棒の伸縮する特性を活かした「仕切り」としての活用です。
奥行きのある本棚や引き出しにモノを収納する際、モノが奥に入って困った経験はありませんか?
そんなときは、突っ張り棒を本棚や引き出しの中に横向きに設置することで、必要以上に奥に行かせないための「ストッパー」を作ることができます。
また、同じ場所で突っ張り棒を縦向きに設置すれば、本などの雪崩を防ぐ「仕切り」を作ることもできるんです。ブックエンドよりも倒れにくく、小さな子どもでも扱いやすいですよ。
いかがでしたか? 今回は身近な便利グッズである「突っ張り棒」の活用術を紹介しました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。(文/ティール)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/ティール
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