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甘みがねっとり濃厚！焼き芋の美味しさ爆発♡人気スイーツ専門店が大名にオープン（福岡市中央区）

2023.09.19

こんにちは。カフェやスイーツが大好きなライターayu.latteです。

今回は、秋に恋しくなるお芋スイーツの専門店をご紹介します。

人気「極蜜熟成焼き芋スイーツ専門店」が福岡市内初登場！「芋ぴっぴ。福岡天神店」（福岡市中央区大名）

愛媛県松山市で誕生し、全国に20店舗以上展開している「極蜜熟成焼き芋スイーツ専門店」の『芋ぴっぴ。』。福岡県内では、小倉店に続き、2023年8月25日に『芋ぴっぴ。福岡天神店』がオープンしました！

西鉄福岡（天神）駅から徒歩7分ほどの場所です。

画像：ayu.latte

店内は、焼き芋をイメージさせるような鮮やかな紫色や黄色を基調としたインテリアです。

画像：ayu.latte

ロゴマークには、焼き芋が潜んでいます！　とってもかわいい♡

画像：ayu.latte

『芋ぴっぴ。』の焼き芋やスイーツのおいしさの秘密は、サツマイモの管理方法にあります。サツマイモの熟成では温度管理が重要で、9度以下では変色や腐敗が起こり、17〜18度では萌芽が始まってしまうそう。実はとってもデリケートなんです。

『芋ぴっぴ。』では、温度は13度、湿度85%以上の環境で3か月熟成させることで、甘さと旨みを最大限に引き出しているのだとか。それをじっくり低温で焼き上げることで、糖度50度以上のねっとり甘い『極蜜熟成やきいも』（100g当たり220円～量り売り）が完成します。

画像：芋ぴっぴ。

そんな、そのままでも十分おいしい『極蜜熟成焼き芋』を使用したスイーツとなれば、期待はおのずと高まりますよね！

画像：ayu.latte

テイクアウト専門店ですが、店内のベンチで購入した商品を食べることもできますよ。

画像：ayu.latte

看板商品は『1mm絹糸の紫芋とアイス』（1,300円）。

画像：ayu.latte

オーダーしてから手しぼりの機械に紫芋のペーストを入れ、一つひとつ丁寧にしぼってもらえます。

画像：ayu.latte

1mmの細さのペーストは、まるで滝のよう！　ぜひ動画におさめてほしいです。

画像：ayu.latte

カップの底から、薄切り焼き芋、濃厚なバニラアイス、ホイップクリーム、紫芋ペーストの4層になっています。

紫芋のペーストは、一日寝かせることで水分量を調整し、ふんわりとしているのにしっかりと重厚感があります。とっても滑らかな舌触り！

画像：ayu.latte

紫芋ペーストはあっさりとした甘さ。底のサツマイモの焼き芋は、コクのある強い甘み。味の違いを楽しめるのもうれしいです。

4層の混ざり具合で味も変化して、最後の一口まで満喫できました。

こちらは、『クロッフル芋蜜ブリュレ』（700円）。クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼き上げた「クロッフル」の上に、濃厚なお芋シロップとカスタードをトッピングしてあります。

画像：ayu.latte

サクッモチッなクロッフルの食感と、たっぷりのクリームのバランスが◎。キャラメリゼの香ばしさも、おいしさをアップさせます。シロップがしみていて、お芋感もしっかり楽しめますよ。

画像：ayu.latte

ほかにも、焼き芋そのもののおいしさをダイレクトに味わえる『焼き芋ハニーバター』『焼き芋ブリュレ』『焼き芋アイス』（各680円）も揃います。

画像：ayu.latte

カウンターには、国産のサツマイモを使ったねっとり感がたまらない『干し焼き芋』（1,000円）や、パリパリ食感がクセになる『芋ちっぷ（シュガー／ソルト）』（600円）も販売されています。

画像：ayu.latte

手土産にも喜ばれるはず。ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。（文／ayu.latte）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■芋ぴっぴ。福岡天神店
住所：福岡県福岡市中央区大名1-15-7 ネオハイツ大名1階
営業時間：11：00～19：00
定休日：不定
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像／ayu.latte
※画像／芋ぴっぴ。

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