コスパも◎! “自然に囲まれて非日常な贅沢時間♡”うきはの人気カフェに登場した桃パフェ
こんにちは。カフェが大好きなライター・ayu.latteです。
今回は、フルーツの里・うきは市にあるカフェに登場した「桃スイーツ」をご紹介します。
周囲はのどかな田園風景!ぽつんと佇む小さなかわいいカフェ「毎日のパンと喫茶 tison(チゾン)」(うきは市)
うきは市吉井町鷹取にある『毎日のパンと喫茶 tison(チゾン)』。
福岡市中心部から車で約1時間。車は敷地内の駐車場に、5台ほど停めることができますよ。
店名の『チゾン』は、オーナーが好きな絵本作家のアネット・チゾン(バーバパパの作者の1人)にちなんで付けたのだそう。
店内は、テーブル席が3卓のこぢんまりとした空間です。大きな窓から見える田園風景が、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
置いてある本を読みながら、のんびり過ごすのもおすすめです。
また、気候が良い日は、テラス席で楽しむのも良いですね。
食べられるのは今だけ!コスパ◎の桃スイーツ
今回の私のお目当ては、期間限定の『桃のパルフェ』(980円)。8月中旬(お盆あたり)まで提供される予定です(天候等によって変動する可能性があります)。
このビジュアルで、1,000円でお釣りがくるなんて、感動しちゃいます♡
パフェの上の部分は、自家製キャロブ(イナゴ豆)クッキー、生クリーム、自家製ミルクアイス、フレッシュの桃。
グラスの中は、桃のジュレ、水切りヨーグルト(無糖)、桃のコンポートを凍らせたもので構成されています。
使用しているのは同じうきは市にある『明果園』の減農薬の桃で、驚くほどジューシーでやさしい甘さ! パフェは、そんな桃そのものの味をしっかり感じられるよう、甘すぎずシンプルに作ってあります。
そして、桃のジュレや水切りヨーグルトのさっぱり感で、スッキリと爽やかな後味なのも魅力。見た目も味もとにかく最高で、運ばれてきてから食べ終えるまで、終始笑顔になれるスイーツです。
ペアリングに選んだのは、『レモネードソーダ割り』(680円)。
シロップは一切水を使わず、皮ごと食べられる農薬不使用の国産レモンときび糖で作っているそう。
中に入っているレモンの輪切りも、もちろん食べられますよ。
仕上げに飾られたアップルミントの葉の緑と全体の黄色のコントラストがかわいい♡ 炭酸でシュワっと爽やか、暑い日にぴったりのレモンドリンクです。
ランチとしても◎!軽食メニューの「サンド&スープ」
さらにこちらのお店には、スイーツだけでなく『毎日のパンと喫茶』という名前の通り、パンの販売やパンを使った軽食もあります(パンの取り置き不可、毎週火曜はパンの販売なし)。
こちらは、自慢の食パンを使った軽食メニュー『サンド&スープ』(1,000円)。内容はその時々によって変わり、写真は大豆ミートを使ったサンドイッチと、玉ねぎと新じゃがのポタージュスープです。
サンドイッチやスープに使われている野菜は、うきは市の『doni farm』の有機野菜を中心に地元のもの。そのほか、プレートには揚げ野菜とバタートーストものっていますよ。
定番の軽食メニューも季節限定のスイーツもおいしい『毎日のパンと喫茶 tison』。うきはを訪れるときは、ぜひ立ち寄ってみてください。(文/ayu.latte)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■毎日のパンと喫茶 tison(チゾン)
住所:福岡県うきは市吉井町鷹取1152-1
営業時間:11:30~17:00
定休日:木曜、金曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
※画像/Instagram(@kiyotti.angel)
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