【六本松ニューオープン】薬院の有名店のデリをテイクアウト! “角打ちも◎”な注目店(福岡市中央区)
こんにちは! 福岡のカフェをInstagramで紹介しているhicho_cafeです。
今回は新しいお店が続々と登場している注目の場所、六本松にオープンしたお店を紹介したいと思います。
2023年7月5日にオープン!薬院「イビサルテ」が手掛ける「KIOSKO(キオスコ)」(福岡市中央区六本松)
地下鉄七隈線・六本松駅から徒歩約7分ほどの場所に、2023年7月5日(水)にオープンした『KIOSKO(キオスコ)』。
薬院にあるスペイン料理店『IBIZARTE(イビサルテ)』が経営するデリカテッセンです。
緑の外壁に赤いテントが目印。
さっそく店内に入ってみると、ショーケースにおいしそうなお総菜や、加工品がずらり。
北海道の『半田ファーム』のヨーグルトやチーズも販売されています。
お総菜の価格は100g単位で記載されていますが、100g未満でも好きな量で購入することができますよ。
スペイン料理とのペアリングにぴったりな、豊富なナチュールワインとクラフト缶ビールなども揃います。
立ち飲みスタイルのイートインスペース
カウンターでは、フードメニューやドリンクなどをイートインすることができます。
『半田ファームのソフトクリーム』(450円)は、さっぱりとしながらもコクのある味わいでしたよ。
ドリンクにはお店オリジナルのシールが貼ってあり、かわいらしい見た目でした。ちなみにこちらは、『うきは産石橋想園のリンゴジュース』(600円)です。
姉妹店「イビサルテ」が作るスペイン料理の総菜が気軽に買えるのはうれしい!
姉妹店の『IBIZARTE(イビサルテ)』で1番人気の『魚介のパエリア』(300円/100g)を200g購入。
ムール貝、あさり、えびなどの魚介の旨みが濃縮された本格的な味わい。
レモンを絞って食べると爽やかな風味に味変できますよ。
『エンパナーダ』(432円/100g)は、ガリシア風ツナのパイ。
100gでこれぐらいの大きさです。
トマト、玉ねぎ、パプリカなど具材たっぷり♡
パイは薄く焼き上げられているので、まわりはパリパリとした食感を味わえます。
ほかにも手作りのお総菜が数多く販売されているので、食卓にプラスしたり、パーティーなどに活用するのもオススメです。
お店の2階には平尾のバー『Green Room(グリーンルーム)』が経営する『Bar Long(バーロング)』が7月末にオープン予定だそう。
これからも目が離せない六本松地区。ぜひ足を延ばしてみてくださいね。(文/hicho_cafe)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■KIOSKO(キオスコ)
住所:福岡県福岡市中央区六本松4-8-25
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜、第2・4月曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/hicho_cafe
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#六本松 #テイクアウト #手土産
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【須恵町】古民家おにぎりカフェの大人気ランチ
◆【中央区大名】朝8時からの絶品モーニング
◆【八幡西区】ふるふる揺れるパンケーキ