絶景の展望台に現れた“ピンクのドア”が話題!駐車場無料も嬉しい「福岡県営中央公園」(北九州市小倉北区)
こんにちは。子どもとのおでかけが大好きなももです。
今回は、“ピンクのドア”が話題の『福岡県営中央公園』に遊びに行ってきました。ウォーキングやお散歩にとても人気な公園です。
突如現れた“ピンクのドア”が話題!「福岡県営中央公園」(北九州市小倉北区)
北九州小倉北区にある『福岡県営中央公園』。無料の駐車場が5か所(野球場駐車場、管理棟駐車場、花の丘バス通り沿い駐車場、市立総合体育館大駐車場、古墳公園駐車場)あります。※それぞれ利用可能時間が異なります。※縦列駐車の駐車場もあります。※周辺には他施設の有料駐車場もあるので注意してください。
今回のお目当て、“ピンクのドア”があるのは、金比羅池の東側(到津の森公園側)にある『展望台』。
車は、管理棟駐車場(上の写真・展望台から見て左上のP)、花の丘バス通り沿い駐車場(上の写真・展望台から見て左のP)、市立総合体育館大駐車場(上の写真・展望台から見て左下のP)に停めるのが便利です。ただ、階段をのぼらないといけないので、ベビーカーの方は、ルート上に階段がない『到津の森公園』の有料駐車場(上の写真・展望台から見て右)がおすすめです(いずれのルートも坂道はのぼります)。
下の写真は、花の丘バス通り沿い駐車場(縦列駐車のみ)からの景色。上のほうに少~しだけ見えているのが目的の“ピンクのドア”です。
展望台までかなり歩くように見えますが、小学校低学年の子どもの足でものぼることができました。自然を感じながら森の中を歩く道はとても気持ちよかったです。
階段や坂道をのぼった先に、突如現れる“ピンクのドア”。青い空、緑の木々、広い池(金比羅池)と一緒に写真に収めると、写真映え間違いなしです!
ドアの横にはフォトスポットと書かれた看板が設置されていて、私が訪れたときは黄色い竹とんぼが置いてありました(2023年4月現在、黄色い竹とんぼは置いてありません)。
これには子どもたちも大喜びです。
“ピンクのドア”は木製で、開け閉めに少し力が必要です。注意書きにもあるように、強い風が吹くと勢いよく閉まってしまうこともありました。小さなお子さんを連れている場合は、特に注意してくださいね。
アイデア次第でさまざまな撮り方ができます。小物を持ってきて撮影を楽しんでいる方もいましたよ。
また、2023年3月には、“ワンちゃん用ピンクのドア”も登場! ますます、いろいろな楽しみ方ができそうです。
5月28日までの土日祝限定で開催!「水上アクティビティ」と「わくわくパーク」
2023年5月28日(日)までの土曜・日曜・祝日限定で『水上アクティビティ』と『わくわくパーク』が開催中。
『水上アクティビティ』は、『水上自転車』や『水上ドームハウス』に乗って、金比羅池を縦横無尽にかけまわることができます(要予約)。
こちらは、『水上自転車』(2人15分1,500円、チャイルドシート1人300円)。安全性の高い2人乗りの水上自転車です。
こちらは、『水上ドームハウス』(1人10分500円)。定員は2名ですが、未就学児1名(無料)または小型犬2匹(1匹は無料、1匹追加は200円)までは一緒に搭乗可能です。
『わくわくパーク』では、ぴょんぴょん跳ね回れる『ふわふわ遊具』(10分300円)、巨大スクリーンでおばけを退治する『おばけの射的屋』(1回300円)、ハンドルでボートを操作する『ラジコンボート』(下の写真、1回3分200円)などで遊ぶことができます。※4月29日(土)・30日(日)の開催はありません。また、開催日によっては実施していない遊具もあります。
展望台で景色や“ピンクのドア”を楽しむのはもちろん、金比羅池を泳ぐ生物を観察したり、ウォーキングを楽しんだりもできます。また、『遊具広場(中央公園野球場内)』と『児童広場(古墳公園(総合体育館側)内)』の2か所には遊具も揃っていますよ。
駐車場も公園も無料で利用できる『福岡県営中央公園』。ぜひ行ってみてくださいね。(文/もも)
<スポット情報の詳細は施設名をクリック↓>
■福岡県営中央公園
住所:福岡県北九州市小倉北区井堀5丁目1-4
営業時間:8:30~17:30
定休日:なし
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/もも
※福岡県営中央公園
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