マスク時のアイメイクにはコツがあった!“下がりがちまつ毛対策”簡単テク3つ
マスクを着けての生活にも慣れてきて、よりアイメイクに力を入れている!という人も多いはず。
「アイメイクに力を入れたのはいいけど、気付けば目の下が真っ黒……」なんてことにならないよう、夏は“マスクによるメイク崩れ”対策が必須です。
そこで今回は、『コーセー』が公開中の“まつ毛メイク”の簡単なテクニックとおすすめアイテムをご紹介します。
マスク着用時の「目の下が黒くなりがち」「まつ毛が下がりがち」には対策あり!
『コーセー』によると、「マスク着用時は、アイメイクで変化をつけたい」という人が多いものの、「いつの間にか目の下が黒くなっている」「マスカラを付けたまつ毛のカールが下がってしまった」という悩みの声も多いんだそう。
それらの原因は「マスクの下から上がってくる呼気」!
特に、夏はマスクの中が蒸れやすく、あたたかく湿った呼気が目元に上がってくるため、湿気に負けない“まつげ対策”が大事です。
マスク着用時の“まつ毛メイク”の簡単テクニック
ポイント1:まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールを作る!
アイラッシュカーラーを使って、まつ毛の根もとから“3~5段階に分けて”カールをつけます。毛先に向かうほど力を抜いて軽~く押さえましょう。
鏡をのぞき込むように持って、あごを少し上げると、まつ毛の生え際までよく見えます。
ポイント2:まつ毛1本1本のカールを強力にキープする!
次のポイントは、マスカラをつける前にマスカラ下地を使うこと。
まつ毛の根もとから毛先に向かって、まつ毛を持ち上げるようにとかし、まつ毛1本1本のカールを強力にキープ! 持ち上げたまま数秒固定すると、しっかりとカールできます。
ポイント3:マスカラはウォータープルーフタイプを使用する!
そして、3つめのポイントはマスカラの選び方。
マスク着用時のマスカラは「フィルムタイプ」ではなく、汗水に強い「ウォータープルーフ」がおすすめです。
マスカラ下地と同じように、まつ毛の根もとから毛先に向かって、まつ毛を持ち上げるようにとかし、カールさせたいときは数秒キープします。
下まつ毛や目頭など細かい部分は、ブラシの先端部分を使って仕上げればOKです。
“まつ毛メイク”のおすすめアイテム
続いて、“まつ毛メイク”のおすすめアイテムをご紹介。
1:コーセー アイラッシュカーラー
どんな形のまぶたにもフィットしやすく、きれいにカールができるアイラッシュカーラー。
2:ファシオ マスカラ ベース01 ボリューム(ピンク)/ベース02 ロング(青)
まつ毛1本1本を強力にカールキープする濃密ベースが、まつ毛をしっかり太く見せるカール&ボリュームマスカラ下地。
ボリュームアップ成分が高密着でまつ毛にからみ、マスカラのつきをアップさせます。
こちらはまつ毛1本1本を強力カールキープするたっぷり繊維が、まつ毛をきわだたせるカール&ロングマスカラ下地。
2mm、3mm、4mmと長さの違う3種のファイバーがまつ毛をグーッと伸ばします。
3:カールキープマジック
1本3役(マスカラ下地、トップコート、マスカラ)として使えるまつげ化粧料。
ウォータープルーフ処方で、カールアップ&キープに優れています。
4:ファシオ パワフルカール マスカラ EX(メガボリューム)
塗った瞬間、まつ毛にたっぷりと付着するメガボリューム成分配合のマスカラ。
新開発の全方位キャッチブラシが、目頭・目尻の短いまつ毛もキャッチしてくれ、“メガボリュームカール”が持続します。
簡単なテクニックやおすすめアイテムを取り入れて、マスクの湿気に負けない、くるん!とした上向きまつ毛の目元をキープさせましょう。(文/ARNE編集部)
【参考・画像】
※~蒸し暑い夏のマスクに負けないキレイのヒント 第一弾~ 簡単テクニックとウォータープルーフアイテムでマスク着用時も“まつ毛のカールが下がらないアイメイク”-PR TIMES(メディア関係者限定公開)
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