TOP > グルメ > 作り立てクリームが◎! “まさかの軽食メニューも絶品”2023年オープンのケーキ店(福岡市中央区平尾)
Le mameco(ル マメコ)

作り立てクリームが◎! “まさかの軽食メニューも絶品”2023年オープンのケーキ店(福岡市中央区平尾)

~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!

こんにちは。福岡のカフェをInstagramで紹介しているhicho_cafeです。

今回は、福岡市中央区平尾に今年オープンしたケーキ屋さんをご紹介します。

2023年1月オープン!毎朝炊き立てのカスタードを使ったケーキが楽しめる「Le mameco(ル マメコ)」(福岡市中央区平尾)

西鉄「平尾」駅から徒歩8分ほどの場所に、2023年1月6日にオープンした『Le mameco(ル マメコ)』。

Le mameco(ル マメコ) 外観

画像:hicho_cafe

イートインスペースは6席あります。

Le mameco 内観

画像:hicho_cafe

店内には、おいしそうなケーキや焼き菓子がたくさん並んでいました。

Le mameco 焼き菓子

画像:hicho_cafe

その中でも、特に人気なのが『シュー・ア・ラ・クレーム』と『季節のタルト』。

『シュー・ア・ラ・クレーム』(テイクアウト248円、イートイン253円)のカスタードは、毎朝炊き立てのクリームを使用しているそうです。

Le mameco シュークリーム

画像:hicho_cafe

旬のフルーツが楽しめる「季節のタルト」を実食レポ!

『季節のタルト』は、そのときに旬のフルーツが使われるそう。私が訪れた日は、『いちごのタルト』(テイクアウト540円、イートイン550円)でした(2023年4月頃まで提供予定)。

サクサク食感のタルトの上に『シュー・ア・ラ・クレーム』でも使用されているカスタードクリーム、生クリームがのっていました。

Le mameco タルト

画像:hicho_cafe

こちらのカスタードクリームには、チェリーのお酒が使われていて爽やかな味わい。

お酒が入っているといっても香り付けなので、お子さまでも食べることができます。

食べ進めているとタルト生地の中からいちごジャムが! これはうれしいサプライズです。

Le mameco タルト断面図

画像:hicho_cafe

ドリンクは、『焦がしキャラメルラテ』(528円)を注文。

Le mameco 焦がしキャラメルラテ

画像:hicho_cafe

カフェラテの上に特製のキャラメルソースがたっぷりかかっていて、甘さとほろ苦さのバランスが良く、おいしい!

誕生日ケーキなどのホールケーキも1週間ほど前に予約すれば、予算や要望に合わせて作ってくれるそうです。

Le mameco ホールケーキ

画像:Le mameco

「ケーキ屋さんなのに?」のまさかのメニューも!

店内のメニューを見ていると、ケーキ屋さんではなかなか見ることがない、気になるメニューが!

それが『博多あごだしカレーうどん』(946円)。一瞬、目を疑ってしまうメニューです。

気になってお店の方に話を聞くと、将来カレーうどん専門店を開きたいとのこと。

そんな話を聞くと、食べずにはいられなくなり、注文することに。

やってきたカレーうどんがこちら!

Le mameco カレーうどん

画像:hicho_cafe

うどんの上に生クリームがのっていて、インパクトのある見た目です。

麺は細麺で、生クリームを絡めて食べるとマイルドな味わいでおいしい! あごだしと淡路島産玉ねぎの旨みと甘みがぎゅっと詰まったカレーうどんでした。

Le mameco カレーうどん2

画像:hicho_cafe

ケーキ屋さんなのにおいしいカレーうどんも食べられるお店。平尾に行く際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?(文/hicho_cafe)

<店舗情報>
■Le mameco(ル マメコ)
住所:福岡市中央区平尾3丁目10-33
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/hicho_cafe
※画像/Le mameco

#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#いちご #カフェ #スイーツ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【須恵町】古民家おにぎりカフェの大人気ランチ

【中央区大名】朝8時からの絶品モーニング
【八幡西区】ふるふる揺れるパンケーキ