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中身がパンパンに詰まってる!フルーツ系から総菜系まで揃う絶品サンドイッチ店(久留米市)

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こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。

最近、フルーツサンドのお店が増えましたよね。

どこのお店もそれぞれ工夫されていて、食べるたびにいろんな発見があるから、フルーツサンドは好きなんですが。

今回ご紹介するのは、お父さんが営む飲食店の危機を救った、娘さんの“奇跡のフルーツサンド”。

さっそく紹介していきましょう。

今一番食べたいフルーツサンドはコレ!間借り営業のサンドイッチ屋さん「karin fruits sand(カリンフルーツサンド)」(久留米市)

久留米市安武町に、2021年2月にオープンしたサンドイッチ屋さん『karin fruits sand(カリンフルーツサンド)』は、居酒屋『OMUキッチンJIDAIYA』を間借りして、11時~20時に営業しているお店です(売り切れ次第終了、10時~取り置きの電話OK)。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 外観

画像:よりみち

実は『OMUキッチンJIDAIYA』は、『karin fruits sand』店主の父親が営む洋食居酒屋。

コロナ禍で休業することになった父親のお店を救うために、試行錯誤の末にたどり着いたのが「フルーツサンド」だったのだそう。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) ショーケース

画像:よりみち

入口近くのショーケースには、フルーツ系から総菜系まで魅力的なサンドイッチがずらりと並んでいて、どれを選ぼうかかなり迷いますねぇ。

ショーケースから取り出すのはスタッフの方がしてくれるので、メニューが決まったら注文して待ちましょう。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) ショーケース

画像:よりみち

オリジナルのかわいらしい『保冷Bag』(500円)も要チェックです。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 保冷バッグ

画像:よりみち

店内には、大きなテーブルが3つほどと、小さなお子さん連れにうれしい座敷席も。

サンドイッチのほか、『OMUキッチンJIDAIYA』のカレーやオムライスなどのランチを楽しむことができますよ。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) テーブル席

画像:よりみち

売り切れ次第終了!ボリューム満点のサンドイッチ

今回は、フルーツ系と総菜系から1つずつチョイス。『MIXカスタード』(590円)と『ローストビーフ』(690円)を楽しみたいと思います。

実際に見てみたら分かると思いますが、かなりのボリュームでして。どちらもパッツパツに膨らんでます。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『MIXカスタード』『ローストビーフ』

画像:よりみち

まずは、『ローストビーフ』からいただきましょうか。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『ローストビーフ』

画像:よりみち

手に持った瞬間に、これはきっと想像を超えてくるんだろうなって期待値もはちきれそうに膨みました。

食べる前からワクワクがすごい!

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『ローストビーフ』

画像:よりみち

いざ、一口。

おほぉ〜、やんわらけぇ。

ローストビーフ、たまらんですな。

これは、マジで想像をサクッと超えてきます!

15年料理人として、さまざまなローストビーフを食べてきた私が言うから間違いないです。

明日のお昼ご飯はこれに決まりです。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『ローストビーフ』

画像:よりみち

続いて、『MIXカスタード』。サービス精神の塊のようなフルーツサンドが出てきたわ。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『MIXカスタード』

画像:よりみち

ね? 過剰表現でなくマジです。

しかもクリームは、甘さ控えめで全然重たくない。カスタードの相性ももちろんバッチリ。

karin fruits sand (カリン フルーツ サンド) 『MIXカスタード』

画像:よりみち

甘さ控えめなクリームにカスタードとフルーツの甘さが後からやってくるこの感じ。

はぇ〜。フルーツとカスタードの夢のコラボレーションだ。

コロナ禍で大変だった父親のお店を救うために誕生した、娘さんの想いが詰まったサンドイッチ。

ぜひ、みなさんにも食べてほしい! 私も個人的にめっちゃ推していきたいと思います。(文/よりみち)

<店舗情報>
■karin fruits sand(カリン フルーツ サンド)
住所:久留米市安武町安武本3360
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/よりみち

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