西鉄久留米駅から徒歩5分！ 隠れ家感も◎“幸福感が上がる”ガトーショコラとカヌレのお店（久留米市）
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こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。
久留米の路地裏にある、人気のチーズケーキとティラミス専門店『ウキヨショウテン』。
その姉妹店が、久留米市東町に2022年4月18日にオープンしました。
隠れ家的な雰囲気で、生ガトーショコラが楽しめるという噂を聞きつけ、さっさくお店に行ってきました。
西鉄久留米駅から徒歩5分！「一番街」近くにオープンしたガトーショコラとカヌレの店「ちよこれいと喫茶 Ukiyo（ウキヨ）」（久留米市）
西鉄久留米駅前から六ツ門町まで、7つの商店街で構成されている『久留米ほとめき通り商店街』。
今回ご紹介する『ちよこれいと喫茶 Ukiyo（ウキヨ）』は、「一番街」にある『久留米東町郵便局』と『つくね横丁』の間の道を曲がってすぐの場所にあります。
画像：よりみち
お店の前に出ている旗と小さな看板が目印です。
画像：よりみち
大きな目印がなくて、このひっそり佇む隠れ家な感じがいいですねぇ。
お店があるのは2階。1階にある『和酒ひこバル』というお店の中の階段を上って2階へ向かいます。
画像：よりみち
初めて訪れるときは、きっと私と同じ感想になるはず。
「えっ、本当にここであってるの？」と。
雰囲気◎！2階はオシャレなカフェスペース
不安を抱えながらも2階へ上がってみたら、オシャンなカフェ空間が広がっておりました。
画像：よりみち
席はカウンターとテーブルが用意されています。
画像：よりみち
このこぢんまりとした雰囲気もいいですねぇ。
早めの時間とかほかのお客さんがいないタイミングであれば、自分だけの秘密基地感さえ感じます。
店内には、紅茶のティーバッグやコーヒーのドリップバッグ、洋服や小物などいろんな商品が並んでいるので、注文したあとにふらっと見て回るのも楽しいですよ。
画像：よりみち
いざ、「生ガトーショコラ」と「カヌレ」実食！
今回のお目当ては、『生ガトーショコラ』（580円）。
メニューを見ていると、『くるめカヌレ』（300円）も見つけたので、一緒に注文してみます。
画像：よりみち
あの『ウキヨショウテン』の姉妹店ですから、どちらのスイーツにも期待が高まります。
まずは、『くるめカヌレ』からいただいていきましょう。今回は『黒ごま』を選んでみました。
画像：よりみち
黒ごまのカヌレは初体験。どんな感じなんでしょうか。
画像：よりみち
カリッ……もちぃ……もっちぃいい。
しっとりではなく、もちもち。
黒ごまの香りもいい感じ。これは絶対コーヒーを添えて楽しんでほしい。
続いて、『生ガトーショコラ』。
画像：よりみち
梅の花をイメージするような繊細でおしゃれな盛り付け。2分くらいいろんな角度から眺めて楽しんでおりました。
画像：よりみち
それではいただきましょうか。まずはそのまま食べてみます。
画像：よりみち
おほぉ、これはこれは。
甘さは少し控えめだけど、口に含んだ瞬間の幸福度が跳ね上がるこの感じ。
口溶けなめらかで、飲み込んだ後にもしばらく余韻が残る、“大人のスイーツ”ですね。
やはり人気店の姉妹店なだけあります。余裕で期待値を越えてくるんですよ。
添えてある生クリームを絡めて、さらに一口。
画像：よりみち
おおお、生クリームをつけたほうが、よりおいしく感じるなぁ。
口に入れた瞬間の印象が一気に変わるのよ。大人のスイーツから親しみのあるスイーツになった感じといえば伝わるでしょうか。
いやぁ～おいしかった。
ちなみに、『くるめカヌレ』はテイクアウト予約可能で、『生ガトーショコラ』は店内のみです。
雰囲気もよくて、年齢問わず楽しめるお店なので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
デートや買い物途中の休憩にもおすすめです。（文／よりみち）
＜店舗情報＞
■ちよこれいと喫茶 Ukiyo
住所：久留米市東町32-36
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／よりみち
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