知る人ぞ知る注目の新店! “太宰府観光で立ち寄りたい”手土産スイーツも揃うカフェ
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年5月3日にオープンした『太宰府 晴果(はれか)』をご紹介します!
スイーツやパンがずらりと並ぶ空間はまるで美術館!太宰府にオープンしたテイクアウトカフェ「太宰府 晴果(はれか)」(太宰府市五条)
西鉄「太宰府」駅から徒歩10分ほどの場所にある『太宰府 晴果』。太宰府にちなんだ「梅の花」のロゴが目印です。
ドリンクやスイーツ、パンなどをテイクアウトメインで販売しています。
暖簾をくぐってお店に入ると、奥行きのある広い空間が広がります。
ショーケースにはスイーツがおしゃれに展示してあり、まるで美術館にいるかのようでした。
奥には休憩スペースもあるので、こちらを利用することもできます。
白で統一されていて高級感を感じられるとともに、手作りのテーブルや椅子には味があり、和と洋を組み合わせたような雰囲気でしたよ。
カラフルでかわいい♡フルーツを丸ごと使用した「生シェイク」
イチオシは、旬のフルーツや食材をそのまま使用して作る『生シェイク』と『オーガニックスムージー』です。
今回いただいたのは、『生シェイク』の『あまおういちご』(750円)と『マンゴー』(750円)。
どちらもフルーツとミルクのみで作ってあるので、果肉感がありフルーツの甘さがしっかり味わえました。
一番人気の『あまおう』は、甘酸っぱくてさっぱりした味わいでした。
『マンゴー』は、濃厚な甘さながらも爽やかな後味が良かったです。これからの時期にぴったりですね♪
フルーツだけでなく、『ピスタチオ』(750円)・『ショコラ』(650円)・『八女茶』(700円)など、全部で13種類もあるんです! どれも年中ある定番メニューですよ。
プリンと最中は各全7種類!迷ってしまうほど豊富なラインアップのスイーツ♡
スイーツは、プリン、最中、ドーナツ、ぜんざい、やきいも、ソフトクリーム、白玉があります。
中でもプリンと最中は各7種類の味があり、どれにするか迷ってしまうほど!
プリンは瓶に入ったスタイルで、味によって作り方が変えてあるので、味だけでなく食感の違いも楽しむことができます。
こちらは、イチオシの『太宰府 晴果プリン』(400円)。
とろっとなめらかな食感で、甘さは控えめ。濃いカスタードの風味とほろ苦いカラメルソースが相性抜群でしたよ。
『八女茶プリン』(450円)は、食感は少し固め。お茶の甘さはほんのりで、渋みがダイレクトに感じられました。
『紫芋プリン』(500円)も食感はしっかりめで、素材の味が活かされた素朴なおいしさでした。
『最中』は、梅の形の皮に餡がたっぷりサンドされています。
左から時計回りに、甘さと酸味のバランスが良い『あまおういちご』(300円)、やさしい甘さの『抹茶あん』(250円)、小豆の粒感がアクセントになった『十勝つぶあん』(250円)です。
2個から専用の箱に無料で入れてもらえるので、ちょっとした手土産にもぴったりですよ。
こちらは、2~3口サイズのドーナツが3個とカヌレ2個がセットになった『ドーナツセット』(500円)。
ドーナツはふんわりしていて、どれもおいしかったです。また、カヌレはほんのりラム酒が香り、むちっとした食感が良かったです。
スイーツのほか、福岡ならではの食材を使った『オープンサンド』(700円~1,000円)やちょっとした軽食もありますよ。
また、新商品も定期的に登場するそうです。太宰府を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■太宰府 晴果(はれか)
住所:太宰府市五条2-2-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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