オープンが待ちきれない!「ららぽーと福岡」注目飲食店ガイド【フードコート編】
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福岡市博多区那珂に2022年4月25日(月)にグランドオープンする『三井ショッピングパーク ららぽーと福岡』。
グランドオープンはもうすぐ! 「ららぽーと福岡」のグルメ情報を、エリアごとに3回に分けてご紹介しています。
昨日の1階「フードマルシェ」編に続き、今回は、3階「フードコート」編です。
目移りするほど話題のお店がずらり!3階フードコート&レストランゾーン「グランダイニング」
3階には九州最大級のフードゾーン『グランダイニング』が登場! 九州最大級の約1,450もの座席が並ぶフードコートの21店舗と、10店舗の飲食店が並ぶレストランゾーンが一堂に会します。
「フードコート」は、“楽しい食のお祭り”や“旧青果市場”を思わず思い浮かべるようなコンテナキッチンスタイルの店舗が並び、楽しい気分になれる空間!
「ららぽーと」でも初の試みという「セルフオーダーシステム」の採用や、複数のトレーを一度に運べるフードコート用カートが導入されるなど、おいしいだけではなく安心して食事を楽しめる工夫が導入されています。
気になるお店がたくさん!3階「フードコート」九州初出店の7店舗
3階「フードコート」には、福岡の有名店『田中田』が展開する『わっぱ定食堂』、久留米ラーメンの老舗『久留米ラーメン 清陽軒』、全国グルメではミシュランビブグルマン獲得のラーメン店『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀(こはく)』、小籠包専門店『京鼎樓(ジンディンロウ)』、そのほかフードコート外にテイクアウトできる“TO GO”グルメも充実しています。
また、チョコレート専門店の『GODIVA』からは初のフードコート業態店舗『GODIVA dessert』も出店。
全21店舗中7店舗が九州・福岡初出店というから楽しみ! 九州初出店のお店をご紹介していきます。
■とろ~り卵の親子丼がおいしそう!「鶏山劇場」
鶏料理専門店『かしわ屋源次郎』が、フードコートに初ブランド出店!
親鳥と若鶏の“W仕立て”の鶏だしが香る親子丼や、チキン南蛮、唐揚げなど、こだわりの鶏料理が味わえるお店です。
■九州の高級鮮魚を極上のどんぶりに!「どんぶりや福人」
全国的に有名な人気店が九州の高級鮮魚を使い、極上のどんぶりにして楽しませてくれます。
フードコートで鮮魚のどんぶりが楽しめるのはうれしいですね!
■焼肉店のこだわりがぎっしり!「米の上で肉おどる旨い米と焼肉重ミツボシ」
焼肉店ならではの“お肉”と“タレ”、そして羽釜で炊き上げる“お米”の3つにこだわり抜いた、カルビ焼肉重の専門店。
■関東の人気ラーメン店がいよいよ登場!「玉(ぎょく)」
2008年、神奈川県川崎市で創業した、つけ麺・ラーメン専門店『玉(ぎょく)』。現在は関東で15店舗を展開する人気店が、満を持して九州初登場です!
■本店はミシュランガイド掲載の実力派!「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀(こはく)」
島根県宍道湖産大和しじみの「塩」と、福岡県産はかた地鶏「醤油」がメニューに登場。
本店は、あの「ミシュランガイド東京」に2年連続ビブグルマンとして掲載されているというから、期待せずにはいられません。
■だれもが知っている洋食の有名店!「洋食や 三代目 たいめんけん」
昭和6年創業、東京・日本橋の老舗洋食店。
看板メニューの「オムライス」ほか、『たいめいけん』の味をついに福岡でも楽しめます。
■豪快な見た目にすでにノックアウト寸前!「日本橋 天丼 金子半之助」
三代にわたり、受け継がれた“門外不出”秘伝の江戸前たれが決め手の、東京・日本橋の天丼専門店です。
いかがでしたか? このほか全21店舗のフードコートは、注目店舗が目白押し。「行きたいお店が多すぎる」「1店舗に絞れない」……という人も大丈夫。フードコートだから、「私はこっちの店」「じゃあ私はあっちの店」といろいろなお店のメニューを持ち寄って楽しむこともできますよ。
お腹を空かせて出かけてくださいね。(文/ARNE編集部)
<施設情報>
■ららぽーと福岡
住所:福岡市博多区那珂6丁目23-1 他
※この記事は公開時点での情報です。
※ららぽーと福岡
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