大型遊具リニューアル！“絶景スライダーも爽快”小さい子も楽しめるピクニック向けの「大野城いこいの森中央公園」（大野城市）
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こんにちは！ アウトドアやおでかけが大好き、子どもと一緒に自分も楽しく遊びたいと毎日遊ぶことばかり考えているハピです。
今回は2022年2月に遊具がリニューアルした『大野城いこいの森中央公園』を紹介します。
楽しく遊べる大型遊具が満載！「大野城いこいの森中央公園」（大野城市）
福岡市中心部から車で約40分。大野城市の牛頸ダム近くの『大野城いこいの森』内にある、『大野城いこいの森中央公園』。
高台にあるとても広い公園です。「ローラーすべり台」「ふわふわドーム」をはじめとした子どもに大人気の大型遊具がコンパクトに集まっていて、1日中たっぷり遊べます。1歳から遊べる遊具もありますよ。
2022年2月に大型遊具がリニューアルし、さらに魅力的な公園となっています。
プレイキャッスル「大野ジョーと遊ぶ城（じょー）」が仲間入り！
画像：ハピ
今回新しく登場したのが、プレイキャッスル「大野ジョーと遊ぶ城（じょー）」。
大きな滑り台に大野城市のPRキャラクター「大野ジョー」のパネルが特徴的。
全身を使って遊べるよう工夫されたアスレチックになっており、子どもたちは大興奮。
大きな滑り台は一見怖そうですが、途中緩やかになっているので、スピード具合もちょうどよく、娘は何度も何度も滑っていました。
画像：ハピ
2歳頃の子どもでも安心して遊べるような小さな滑り台や、お店屋さんごっこが楽しめるスペースも。
また、滑り台の着地点にはゴム製の滑り止めクッションが敷かれているのも安心です。
アスレチックの中に「大野ジョー」や友達の「イシガッくん」と「ヤマジロウ」もいるのがここの公園ならではですね。
そのほかの遊具も充実！遊び尽くそう！
『大野城いこいの森中央公園』には、ほかにも遊具が充実しています。街並みを眺めながら滑り降りる、長さ90ｍの「ローラーすべり台」は爽快。
画像：ハピ
滑り降りたら、2021年3月に斜面に新設されたアスレチック「アドベンチャーフィールド」を全身を使いながら登っていきます。
画像：ハピ
スタート地点から降りて行き、折り返して登るといった遊び方もできます。
子どもを見守るために親もついて行きますが、なかなかハードなので運動不足解消にちょうどよかったり。
さらに、子どもたちに大人気の大型トランポリン「ふわふわドーム」もあります。
画像：ハピ
子どもって本当にトランポリンが大好きですよね。
パットゴルフで大盛り上がり
18ホールを周れる「パットゴルフ」のコースもあります。家族みんなで盛り上がること間違いなし！
管理棟でパターとボールをレンタル（1人220円）すれば、利用できます。子ども用のパターもありますよ。
受付時間は3月から10月は9時〜16時、11月から2月は9時〜15時半となっています。
ホールはそれぞれ特徴があるので1つ1つクリアしていくのが面白く、18ホールクリアした達成感も味わえます。
遊び疲れたら広々とした芝生の上で休憩
画像：ハピ
天気の良い休日には公園内にたくさんのポップアップテントが並びます。
大きな木が多いので木陰で涼しく過ごせ、東屋やベンチもあるのでありがたいです。お弁当などを持って行って、ピクニックもいいですね。
また、夏場には噴水広場で水遊びも楽しめますよ。
画像：ハピ
「大野城いこいの森」ではキャンプや川遊びも楽しめる
画像：ハピ
『大野城いこいの森』内には、ほかにも『大野城いこいの森キャンプ場』や『水辺公園』があります。『中央公園』から車で5分ほどの場所です。
キャンプ場にはさまざまなタイプのロッジやテントサイト、日帰りで利用できるバーベキューサイトなどがあり、アウトドア初心者から楽しめます。
とても人気なキャンプ場なので、早めの予約がオススメですよ。
画像：ハピ
『水辺公園』では、整備された川で遊ぶことができます。川はとても浅いので小さな子どもでも楽しめます。
広々とした芝生に散策路もありますよ。
これからどんどん暖かくなるので、キャンプや水遊びも楽しみですね。
ぜひ、リニューアルしてさらに魅力的になった『いこいの森中央公園』に遊びに行ってみてくださいね。（文／ハピ）
＜施設情報＞
■大野城いこいの森中央公園
住所：大野城市大字牛頸481
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／ハピ
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