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小倉にオープン!芋の甘さを最大限に引き出した「極蜜熟成焼き芋」専門店(北九州市小倉北区)

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こんにちは。Instagramで『インスタグルメアワード』と福岡グルメ『ちひログ』を運営しているCHIHIROです。

今回は小倉エリアに2022年3月16日(水)にオープンした『芋ぴっぴ。小倉店』をご紹介します。

3月16日にオープン!濃蜜熟成焼き芋専門店「芋ぴっぴ。小倉店」(北九州市小倉北区)

小倉駅から徒歩約8分の場所にある『芋ぴっぴ。小倉店』。小倉井筒屋のすぐ目の前にあり、リバーウォーク北九州からのアクセスも便利です。

愛媛県松山市で生まれた“極蜜熟成焼き芋専門店”で、小倉店は全国で8店舗目の出店となります。

芋ぴっぴ。:外観

画像:CHIHIRO

店内は、焼き芋専門店らしいオシャレな“さつまいもカラー”で統一されています。

テイクアウト専門店ですが、中にはベンチも設置されていましたよ!

芋ぴっぴ。:店内

画像:CHIHIRO

『芋ぴっぴ。』では、宮崎県産と茨城県産のさつまいもを軸に、その時期においしいさつまいもを仕入れて提供しています。

さつまいもを「温度13℃、湿度85%以上」の環境で3か月間長期熟成させることで、デンプンの糖化を促進し、糖度50度以上という、ねっとり甘味の強い、まるでスイーツのような甘さを実現しています。

芋ぴっぴ。:看板

画像:CHIHIRO

気になるメニューはこちら

熟成期間3か月、糖度50度以上のねっとり甘い『極密熟成やきいも』(100g 220円〜)はもちろん、こだわりのさつまいもスイーツが並びます。さっそくご紹介していきますね。

1mm絹糸の紫芋とアイス(1,300円)

メニューの中でも、特に人気が高いのが『1mm絹糸の紫芋とアイス』。独自開発した1mmという細さの紫芋ペーストを、目の前で絞って仕上げる贅沢なメニューです。

芋ぴっぴ。:1mm絹糸の紫芋とアイス(2個)

画像:CHIHIRO

栗ペーストの搾りたてモンブランはよく見かけるようになりましたが、紫芋ペーストは今回初体験!

目の前で絞られていく瞬間は、1mmという細さですが、迫力満点でした。

芋ぴっぴ。:紫芋ペースト

画像:CHIHIRO

紫芋ペーストは、しっとりとした重厚感がありながらも、ふわっと軽やかな食感。ペーストを1日寝かせて水分量を調整することで、ふんわりとした食感を実現しているのだそう。

中にはアイスクリームや生クリームが入っていて、しっかりと食べ応えもありましたよ。

芋ぴっぴ。:1mm絹糸の紫芋とアイス(中身)

画像:CHIHIRO

焼き芋アイス(680円)

こだわりの『極密熟成やきいも』に、ふわっと溶けたアイスがたまらない『焼き芋アイス』。

あたたかな焼き芋とひんやり冷たいアイスが、絶妙に合うと評判です。

芋ぴっぴ。:焼き芋アイス

画像:芋ぴっぴ。

焼き芋ハニーバター(680円)

あたたかな焼き芋にバターとはちみつをかけた『焼き芋ハニーバター』。

とろけるバターの濃厚さと、たっぷりとかかったはちみつが、焼き芋の蜜と絡み合い相性抜群です。

芋ぴっぴ。:焼き芋ハニーバター

画像:芋ぴっぴ。

焼き芋ブリュレ(680円)

焼き芋にカスタードを贅沢にのせて、表面をカリっと焼いた『焼き芋ブリュレ』。

焼き芋のねっとりとした食感と、ブリュレのパリッとした食感のコントラストが楽しめますよ。

芋ぴっぴ。:焼き芋ブリュレ

画像:芋ぴっぴ。

今回は、小倉エリアに3月16日(土)にオープンした『芋ぴっぴ。小倉店』をご紹介しました。

約3か月もの歳月をかけて、じっくりと熟成させたこだわりの焼き芋は、素材の甘さや旨みを最大限に引き出した逸品でした。

目の前で仕上がる迫力満点の紫芋アイスも人気なので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)

<店舗情報>
■芋ぴっぴ。小倉店
住所:北九州市小倉北区京町1丁目3-7
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO

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