在宅ワークでリビングのテーブルが散らかる!簡単にリセットするためのポイント3つ
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなモノとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
在宅ワークをしている方は、お家のどこでお仕事をしているでしょうか。デスクがなく、普段食事をするダイニングテーブルを使っている方も多いのでは? 私もその一人で、食卓でのパソコン作業がほとんどです。
そんな中、よく聞くお悩みが「在宅ワークをするようになってテーブルがごちゃごちゃしてしまう」ということ。整った環境でお仕事をして、食事をするときにはサッと片付けたいけれど、うまくいかないという方も多いようです。
そこで今回は、食卓とワークスペースの切り替えをスムーズに行うために、わが家が行っていることをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 文具類はカゴにひとまとめ
ペンやメモなどサッと使いたいモノはカゴにひとまとめにしています。使いやすさだけでなく、大切なのは「片付けやすさ」。深すぎる収納を使ってしまうと中身を管理しにくくなってしまいがちですが、中身が少し見えるくらいの高さのモノにすると、使いやすく管理もしやすくなります。
カゴの中も必要なモノだけに厳選を。使用頻度が低いペンなどはペンケースに入れ、毎日使うモノだけを立てて収納します。さらに、それぞれが使いやすいように、中に仕切りを作ることも大切です。手帳に使うシールや付箋などもサッと取り出せるように立てて収納をしていますよ。
2. 毎日使うモノは最短距離に収納
ダイニングテーブルの片付けがスムーズにいかない原因の一つに「片付けにくい」ことがあります。お仕事で使う文具やノートなどの収納場所がダイニングからとても遠い場所になっていませんか?
少しでも遠くにあったり、片付けにくい場所にあったりすると、片付けへのハードルが上がります。その結果、置きっぱなしになってしまうことに……。
ついついダイニングテーブルに置きっぱなしにしてしまうモノがあったら、その収納場所が片付けやすい場所にあるのかをチェックしてみてくださいね。
3. リセットする習慣を作る
夜ご飯を食べる前、寝る前など1日のうちで1回でも大丈夫。ダイニングテーブルに何もモノがない状態を作ってみてください。
1つでもモノが置いてあるだけで、「ここにはモノをおいても大丈夫」という気持ちになってしまいがち。リセットする習慣をつけるだけでもきれいをキープすることができると思います。
どうしても近くに収納するスペースがないときは?
とはいっても、収納スペースが少なくてダイニングテーブルの近くに在宅ワークのグッズを収納できない!という方もいらっしゃると思います。そのような方は、トートバッグに収納するのもおすすめです。
わが家では、子どもが家にいてお昼ご飯を食べるとき、仕事の途中でリセットが必要なこともあります。そういうときは、PCやノートなどはトートバッグやスツールに一時避難。そうすると、ご飯のときはテーブルはリセットされ、食事が終わるとまたすぐに仕事を再開することができます。
ダイニングテーブルがなかなかリセットできない方や、ごちゃついてしまう!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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