冬限定!今しか食べられない「福岡人気店の逸品うどん」3選
今回は、2019年12月20日(金)に放送されたFBS福岡放送『バリはやッ!ZIP!』より、今しか食べられない冬限定!絶品うどんメニュー3選をご紹介します。
寒い季節こそ、家族や友人とテーブルを囲んでお鍋を食べながら温まりたいですね。
1:シェフ、天才~!和とイタリアンが見事に調和した「牡蠣の味噌クリームうどん」
大濠公園の目の前にあるうどん店「茶ぶ釜(ちゃぶがま)」には、イタリアンの店で約6年修業していた店主が作る冬限定のオリジナルうどんがあります。
牛乳にみそと酒かすを合わせた和風クリームスープをコシのある麺にたっぷりからめた、一見クリームパスタみたいなうどん。さらに今が旬の粒が大きい広島産のカキの揚げたての天ぷらが主役らしく、どーん!
こちらが和とイタリアンが見事に調和した華やかでおしゃれな、『牡蠣の味噌クリームうどん』(税込1,100円)。
まろやかなスープはダシが効いていて、ほんのりみその味。かきの天ぷらが味噌クリームと相性がよく、中からジュワッと出てくるエキスと混ざり、クリーミー!これはたまりませんね。
<店舗情報>
茶ぶ釜
住所 福岡市中央区大濠公園3−2
電話 092-741-6770
詳しくはこちら
2:個性豊かなうどんの人気店の限定メニュー「鴨と木の子と野菜のあんかけうどん」
福岡市中央区春吉の『麦衛門(むぎえもん)』は、個性豊かなうどんが自慢のお店です。
5~6時間煮込んだ柔らか牛テールを、ネギにまみれたうどんの中に浮かべた『炙り牛テールの葱まみれうどん』(税込1,000円)や、手作りグリーンカレーとコシのある讃岐うどんが合う『ゴロゴロ野菜と骨付き鶏肉のグリーンカレーうどん』(税込1,000円)など、目移りするようなメニューが並びます。
中でも冬限定なのが、体の中から温まる工夫をこらした『鴨と木の子と野菜のあんかけうどん』(税込970円)。
冬野菜たっぷりのスープの中に脂がのった旬の鴨肉のうま味がしっかりと出たスープが格別!ピリリとしびれる山椒と鴨でうまみを増したアッツアツのあんが麺にからんで、体の芯まで温まります!寒い冬に、汗をかきながら食べたいメニューです。
<店舗情報>
麦衛門
住所 福岡市中央区春吉1丁目7−18
電話 092-776-7712
詳しくはこちら
3:博多を代表する有名店の、知る人ぞ知る冬限定「水炊きうどん」
博多を代表する人気店『能古うどん』にも、知る人ぞ知る冬限定のうどんがあります。
それが、『能古うどん』の中でも城南区の長尾本店でしか食べられない『水炊きうどん』(税込1,210円)。
一から作るスープは、100%国産の鶏がらをベースに4~5時間じっくり煮込んだもの。具には、福岡のブランド鶏「華味鳥」をぜいたくに使い、まるで水炊き専門店のようなこだわりです。
まずはスープに塩を少し入れていただくと、薄味ですが、しっかりコクがあって、「えっ?水炊きの店ですかここ?」と思わず言いたくなるほど。
具はポン酢につけて。柔らかく、うまみがしっかり出た鶏肉、麺にはスープがよくからんで、ツルッと入っていく、幸せな一品です。
<店舗情報>
能古うどん 長尾本店
住所 福岡市城南区長尾3丁目8−1
電話 092-553-1040
詳しくはこちら
いかがでしたか?今すぐうどんを食べたくなりますね。寒~い日に、ぜひ食べに行ってみてくださいね(文/ARNE編集部)
【画像・参考】
※ FBS福岡放送『バリはやッ!ZIP!』(月曜~金曜 朝5時20分~6時30分)
この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。