めんたいトッピングも！ “福岡市内を中心に移動販売”甘系だけじゃない種類豊富な焼き芋が楽しめるキッチンカー
【2021年8月20日～9月30日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡市内をキッチンカーで移動販売している焼き芋専門店『月影（つきかげ）』をご紹介します！
宮崎出身のオーナーが地元への貢献の想いを込めてオープンしたお店「月影（つきかげ）」
福岡市内を中心に営業をしているキッチンカー『月影（つきかげ）』。現在は、主に「薬院テラス」（福岡市中央区薬院）と、「銀天町商店街」（福岡市博多区銀天町）で出店しているそうです。
画像：chippachapus
オーナーが宮崎出身であることから、宮崎のお芋生産者と消費者をつなげるお手伝いをしたいと思ったのがきっかけでオープン。あまり知られていませんが、宮崎はお芋の生産量が全国5位以内に入っているそうです。南九州が芋焼酎の生産が多いことで有名なのも同じ理由です。
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ちなみに、私が行ったのは「薬院テラス」で営業していた日です。
「薬院テラス」は“街の公園のように誰でも気軽に立ち寄れるコミュニティ広場”がコンセプトの場所。食べ物以外にもいろいろなお店が出店していて、簡易的なイートインスペースもあります。
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年中食べられるおいしい焼き芋！トッピングの種類も豊富です♪
お店は一年を通して営業しているので、いつでもおいしいお芋を食べることができます。お芋はすべて宮崎産のもので、今の時期は『紅はるか』と『シルクスイート』がメインになるそうです。まずは6種類あるトッピングのうち、実際に食べた2種類をご紹介します。
『おいしい焼き芋 ソルティハニーチーズ』（650円）。
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焼き芋にチーズとはちみつがたっぷりかかっていて、はつみつの甘さがふわっと口の中に広がりました。塩加減とはちみつの風味が最高に良かったです！
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『めんたいマヨチーズ』（650円）。
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あとからくるめんたいのピリ辛さがかなりアクセントに。チーズとマヨネーズでうまく調和されていました。
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甘いスイーツ系だけでなく、食事系の焼き芋も楽しめるのはうれしいですよね♪
2種類の焼き芋アイスを食べ比べ！
「焼き芋」といえば、アイスとの組み合わせは間違いなくおいしいですよね。今回は温かい焼き芋と冷たい焼き芋（11月頃までの予定）、2種類の食べ方で食べ比べをしてみました。
『焼き芋アイス』（各650円）。手前が温かい焼き芋、後ろが冷たい焼き芋です。
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温かい焼き芋はねっちょり感があり、アイスが溶けて染み込むので、さらに柔らかい食感に。
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冷たい焼き芋はしっとりした食感。お芋感がしっかり味わえました。
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ブリュレのパリパリがたまりません！甘いカスタードクリームたっぷりの焼き芋も♪
お芋に自家製カスタードクリームがたっぷりかかった『ブリュレ芋』（600円）。
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甘いクリームの表面はパリパリにブリュレされていて香ばしさがあり、とてもおいしかったです。
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このときは『シルクスイート』という柔らかくなめらかな食感が特徴のお芋でした。
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数量限定！2種類の「芋けんぴ」の再販もスタート
「芋けんぴ」は、塩がきいた『果てしない塩けんぴ』（350円）と、さっぱりした甘さの『終わりない芋けんぴ』（350円）の2種類があります。
画像：chippachapus
どちらも細くカットされていて、カリッカリに焼き上げられています。ヤミツキになるおいしさとぱっと手軽に食べれるサイズでしたよ♪
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お芋そのままの味はもちろん、いろいろなトッピングも楽しんで、自分好みのおいしい焼き芋の食べ方をぜひ見つけてみてください！（文／chippachapus）
〈店舗情報〉
■月影（つきかげ）
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／chippachapus
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