TOP > グルメ > テラス席も気持ちよさそう!“コスパ抜群”糸島ホテルビュッフェレストラン「太陽の皿」待望の移転オープン(福岡県)

テラス席も気持ちよさそう!“コスパ抜群”糸島ホテルビュッフェレストラン「太陽の皿」待望の移転オープン(福岡県)

こんにちは。糸島出身・糸島在住のライター、ルミルミです。

“糸島で愛されて8年”の、糸島野菜を堪能できるビュッフェレストラン『太陽の皿』が、移転リニューアルオープンしました!

移転先は、『GLOCAL HOTEL ITOSHIMA(グローカルホテル糸島)』内。この夏(2021年8月2日)の同ホテルのグランドオープンに先駆けての移転リニューアルオープンです。

太陽の皿 外観

画像:ルミルミ

糸島野菜をふんだんに使ったビュッフェスタイルのレストラン「太陽の皿」

『太陽の皿』は、糸島野菜をふんだんに使ったビュッフェスタイルのレストランです。

平日はランチタイム、土日はランチタイムとディナータイムにビュッフェを堪能することができます。
(※2021年6月10日編集部追記:2021年6月20日まで酒類提供、土日祝のディナー営業、平日のデザート営業を休止中。政府、地方自治体のコロナ対応への要請やその他諸事情により、営業時間・メニュー等が変更になる可能性があります。最新の情報は公式HP、またはInstagramをご確認ください。)

「今のご時世でビュッフェスタイル?」という方もこのしっかりとした対策には安心できるはず。

料理を取る際は、すべて使い捨て手袋の着用(もちろんマスクも!)。

店内も、壁、天井、テーブルに至るまで、光触媒コーティングによる抗菌処理がなされているんです。そのほか、検温、消毒等も徹底されていますよ。

少しでも接触を防ぐためにと、料金は先払いシステム。自動券売機でお支払いです。

店の真ん中には、厨房があり、そこを囲うようにぐるりと、お料理が並べられています。

太陽の皿 店内

画像:ルミルミ

シェフの松井さんは、フレンチ出身ということもあって、前菜料理が充実しています。

透明な一口サイズの器に盛られている料理を、一皿一皿選んでいくと、まさに宝石箱のようにキラキラ。

太陽の皿 ビュッフェ

画像:ルミルミ

9つに仕切られたお皿に、どんどんお料理を載せていきます。味と味が混じらないための気遣いもありがたいです。

太陽の皿 ビュッフェ盛り付け例

画像:ルミルミ

ステーキは最初にチケットを1人1枚もらい、1回限り自分の好きなタイミングで、アツアツのステーキを注文できるというスタイルでした。
(※2021年6月10日編集部追記:2021年6月10日現在、ステーキは提供休止中。)

太陽の皿 ステーキ

画像:ルミルミ

糸島野菜寿司や市場からの鮮魚を使ったお寿司まで! 蒸し野菜、サラダも人気です!

ご飯、おかず、デザートまで……この金額でこんなお料理まで?というくらい、かなり充実したお料理が並びます。

太陽の皿 ビュッフェ

画像:ルミルミ

ドリンクも、ソフトドリンクやコーヒー、ラテ系も充実しています。

太陽の皿 ドリンクバー

画像:ルミルミ

〈ランチビュッフェ(90分)〉
大人(中学生以上)2,200円、小学生1,300円、3歳~小学生未満800円、0歳~2歳無料

〈ディナービュッフェ(90分)〉
大人(中学生以上)2,800円、小学生1,500円、3歳~小学生未満800円、0歳~2歳無料

※ランチ、ディナータイム共にビュッフェスタイル

デザートタイムには、あまおうをふんだんに使用した限定パフェも!

平日14時30分からはデザートタイム!

平日限定で『パフェとドリンクバーのセット』(税込1800円)をいただけるデザートタイムがあるんです。

パフェはこのとおり、ドーン!

太陽の皿 パフェ

画像:ルミルミ

なんと、すべて糸島産というこだわりぶり。あまおうを7~8個ほど使っているそうです。

キンカン、焼き菓子、みかん、くるみブラウニー、特製3種のアイス、濃厚いちごジュレ……焼き菓子もアイスも、シェフの手作りというから驚きです。

パフェ以外にも、『ガトーショコラ』(800円、税込)や、『デザートプレート』(1500円、税込)もあります。

太陽の皿 デザート

画像:ルミルミ

どの席にするか迷っちゃう!広々とした店内

店内は、広々とした開放感のあるガラス張りの空間。

太陽の皿 店内

画像:ルミルミ

窓際の席や、テラス席、半個室席も。どこで食事を楽しむか、迷ってしまうほどです。

太陽の皿 テラス

画像:ルミルミ

太陽の皿 店内

画像:ルミルミ

太陽の皿 テーブル席

画像:太陽の皿

これからの春先、暖かくなったらテラス席がおすすめですよ。

今夏にOPENする『グローカルホテル糸島』。

ホテル入口

画像:太陽の皿

このあと、暖炉や本が並ぶそう。

ホテル ロビー

画像:ルミルミ

中庭もとてもすてきです。

庭

画像:ルミルミ

夜の雰囲気も◎! オープンするのがとても待ち遠しいです。

ホテル 夜

画像:太陽の皿

好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェは、やはり魅力的。おいしい糸島料理を食べに、ぜひ糸島にお越しください!(文/ルミルミ)

<店舗情報>
■太陽の皿
住所:福岡県糸島市泊844-1(「グローカルホテル糸島」内)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/ルミルミ
※画像/太陽の皿

#おでかけ をまとめてチェック!
#糸島 #ドライブ #ランチ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【2024年最新】福岡県内のお花見・桜名所24選
【こんまり流】家中スッキリ!片づけ術
【毎週水曜更新】イヴルルド遙華の12星座占い